こんな悩みが、、、
・数ある取引所との違いは?
・ビットフライヤーが使われる理由を知りたい。
仮想通貨取引所には、【国内】と【海外】の取引所がありますが、ビットコインや仮想通貨に興味を持っている初心者の方で少額から投資していきたい方はbitFlyer(ビットフライヤー)について知ることは非常に重要です。
今回は、実際に利用しているぼくの生な感想と評判を踏まえて、bitFlyerのメリットとデメリットを詳しく解説します。
この記事でわかること
- ビットフライヤーとはどんな取引所か?
- 使った感想・評判から読み解くメリットデメリット
- ビットフライヤーの強み
ビットフライヤーとは?
ビットフライヤーは、2014年に創業した日本のビットコイン取引所です。
創業者の一人である田中良和氏は、ビットコインの可能性に着目しビットコインの普及を目指してビットフライヤーを設立しました。
創業当初は、ビットコインに対する認知度も低く取引量も少なかったため、サービスの改善やマーケティングに力を入れてきました。
その結果、ビットフライヤーは2017年には取引量世界一となり、日本のみならず世界的にも知名度が高くなりました。
ビットフライヤーのおすすめな理由とは?
2−1 高いセキュリティー性
【業界最長7年以上のハッキング0を次世代セキュリティーで実現】
bitFlyerは、取引所の中でも最高水準のセキュリティー対策を取っており口コミでも多くのユーザーから高い評価を受けています。
2段階認証や冷凍ウォレットといった対策が充実しており、安心して取引をすることができます。また、bitFlyerは2017年には金融庁から仮想通貨交換業者として初めて認可されたことがあり、信頼性が高いと評価されています。
ログインする際は
2−2 クレカを変えるだけでビットコインが貯められる
ビットフライヤーには、「ビットフライヤークレカ」があります。普段の買い物をこのクレカに変えるだけで、勝手にビットコインが貯まっていきます。
クレカでポイントを貯めることはいいけど、貯めてるだけで使い道に困っている方は資産を増やす機会に持ってこいのクレカです。
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参考【クレカをかえるだけでした】いつもの買い物でビットコインをためる方法
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2−3 仮想通貨を1円から買える
ビットフライヤーは「1円」からビットコインやイーサリアム、リップルと言った主要通貨をはじめとして21種類の仮想通貨が購入できます。
他の取引所とは違い、全体的に低い最低注文の設定になっています。手持ちのお金に余裕がない人や気軽な気持ちで仮想通貨取引を始めたい人にはすごくハードルが低くなっています。
2−4 スマホアプリが利用しやすい
ビットフライヤーには専用アプリ「bitFlyerウォレット」が用意されています。
アプリ版は、シンプルなデザインかつ操作も簡単で初心者にも非常に優しいのがとても嬉しいポイントですね!
ビットフライヤーのデメリット
3−1 振り込み手数料がかかる
ビットフライヤーでは、入金方法として銀行振込、ネットバンキング経由での入金、コンビニでの入金に対応しています。
それぞれの入金・出金時にかかる手数料は以下の通りです。
日本円の入金手数料
入金方法 | 振込手数料 |
銀行振込 | 無料(銀行側の送金手数料はかかる) |
住信SBIネット銀行からクイック入金 | 無料 |
住信SBIネット銀行以外からクイック入金 | 330円 |
コンビニ入金 | 330円 |
銀行振込を利用する場合は、住信SBIネット銀行を利用すれば無料で入金できます。
住信SBIネット銀行以外の銀行を利用するなら、振込手数料とクイック入金の手数料を比較して選びましょう。
クイック入金は、24時間365日好きな時間に入金できるサービスです。ネットバンクからの振込、コンビニ決済、Pay-easy(ペイジー)入金から選べます。
日本円の出金手数料
出金先 | 3万円未満の出金 | 3万円以上の出金 |
三井住友銀行 | 220円 | 440円 |
三井住友銀行以外 | 550円 | 770円 |
ビットフライヤーを使う方は、あまりこまめに入出金をしていると手数料で損をしてしまいます。
ストレスにならなあければ、「住信SBIネット銀行」や「三井住友銀行」の口座開設をしておくといいでしょう!
わざわざそこまでしたくない方は、仮想通貨を長期保有することを目的に利用することを勧めます。ビットフライヤーでは、「1円からできる少額積立」機能があるので目的に合わせた使い方をしていきましょう。
3−1 取引コストが高い
ビットフライヤーは販売所のスプレッドが広い特徴があります。
「スプレッドが広いとはなに?」って思いますよね。スプレッドは売買時にのみかかってくる手数料のことです。
わかりやすく例えるなら、、、
メモ
「ビットコインの価格が現在1BTC=100万円と仮定します。」
仮に仮想通貨取引所のスプレッドが0.1%だったとします。
この場合、買い注文の価格は99万円になります。一方、売り注文の価格は101万円になります。要するに、ここで言うスプレッドは2万円(101万円-99万円)になります。
スプレッドが大きい場合、取引を行う際に手数料して支払う金額が大きくなってしまうため注意が必要です。
また、スプレッドは市場によって異なるので取引所ごとに比較検討することも重要です。
こんな人におすすめ
以上の内容を踏まえると、下記のような人にビットフライヤーをおすすめできるかと思います。
こんな方におすすめ
- 少額積立から始めていきたい人
- セキュリティ面でも安心して取引したい人
- いろんな仮想通貨に興味があって、複雑な画面操作を避けたい人
数多くの仮想通貨取引所がありますので、今回の内容を踏まえつつ他の取引所と比較してみてください。
そして、自分の生活スタイルに合った「仮想通貨ライフ」を送っていきましょう!