仮想通貨

【危ない?】Coincheck(コインチェック)のメリット・デメリッドを解説

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こんな悩みが、、、

・仮想通貨取引で問題あった気がする。
・Coincheck(コインチェック)使っていいのか?
・数ある中の仮想通貨取引所でどれがいいの?

 

各仮想通貨取引所によって良い点、悪い点があるので必ずしも「取引をするならあの取引所だ!」と言ったような選択肢一択にはなりません。

 

あなたの生活スタイルにあった選択が大切です。

 

そこで今回は、過去に問題はあったものの仮想通貨取引所で使用される方も多いCoincheck(コインチェック)について解説していきます。
コインチェック

この記事でわかること

  • 過去に起こした事件、、、
  • いまのコインチェックが知れる
  • コインチェックの良い点、悪い点

 

 

580億円消失した過去、、、

 

2018年に「NEM(ネム)」という仮想通貨を流失するという大事件がありました。

参考記事↓↓↓

 

 

その後コインチェックは、東証プライム上場企業の「マネックスグループ株式会社」に買収されています。

ネット証券などを運営しているマネックスグループの傘下に入ったことで、セキュリティレベルは大幅に向上したことで「NEM(ネム)」流失した事件以降大きなハッキングも起きていません。

 

 

1−1 コインチェックの概要

コインチェック

:会社概要

商号 コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck,Inc.)
住所 東京都渋谷区
設立 2012年にレジュプレイス株式会社(現コインチェック株式会社)を設立
開業 Coincheckサービス・ビットコイン取引所の提供開始
従業員数 202名(2024年3月末時点)
取引銘柄数 31種類(2025年1月末時点)
選ばれる理由 セキュリティ体制・暗号資産の種類が多い・アプリDL数No.1
※対象:国内の暗号資産取引アプリ期間:2019年1月〜2024年12月 データ協力:App Tweak

 

 

コインチェックがおすすめな理由を5つ

 

2−1 安全なセキュリティ対策

 

:出典 Coincheck

 

ハッキング事件以降、コインチェックはかの金融大手「マネックスグループ」の傘下に降ることで、安心して取引していただくための体制が整っています。

 

もともと金融業を営んでいる「マネックスグループ」がバックについたこと、そして関東事務局登録済みの暗号資産交換業者に認定されたことでコインチェックのセキュリティや信頼性は格段に上がりました。

 

 

2−2 アプリダウンロード数、6年連続「国内No,1」

 

:出典 Coincheck

 

コインチェックの提供する「Coincheckアプリ」は6年連続でダウンロード数「No,1」を獲得しています。
コインチェック

 

2−3 初心者にも使いやすい

 

「Coincheckアプリ」が多くの方に利用されている1番の理由かもしれません。

あきひろ
あきひろ
できるだけ余計な情報を脳に入れたくないし、手軽に使いた!利用したいものですよね。

 

Coincheckは、すっきりとしたシンプルなデザインが特徴で操作性がいいです。そのため、暗号資産取引初心者の方にも使いやすいデザインになっています。

 

 

仮想通貨の購入、売却からお財布の残高確認。取引履歴まで、見やすくて操作も簡単に行えます。

 

 

2−4 取り扱い暗号資産の種類が多い

 

コインチェックは、国内の取引所の中でも暗号資産の取り扱い種類が多いのが特徴です。

取り扱い仮想通貨

・BTC(ビットコイン)  ・ETH(イーサリアム) 
・DOGE(ドージコイン)  ・XRP(リップル) 
・SHIB(シバイヌ)   ・XLM(ステラルーメン)
・BC(ブラットクリスタル)  ・SAND(サンド) 
・BCH(ビットコインキャッシュ)  ・LTC(ライトコイン) 
・MATIC(ポリゴン)  ・IOST(アイオーエスティー)
・AVAX(アバランチ)  ・DOT(ポルカドット) 
・MKR(メイカー)  ・APE(エイプコイン) 
・LINK(チェーンリンク)   ・BRIL(ブリリアンクリプトトークン) 
・FNCT(フィナンシェトークン)  ・IMX(イミュータブル) 
・CHZ(チリーズ)  ・BAT(ベーシックアテンション) 
・QTUM(クアンタム)  ・MONA(モナコイン) 
・AXS(アクシーインフィニティ)  ・WBTC(ラップドビットコイン) 
・ENJ(エンジンコイン)  ・LSK(リスク) 
・XEM(ネム)  ・ETC(イーサリアムクラシック)

31種類ほどの暗号資産を取り扱っています。
(2025年1月時点)

 

 

2−5 取引手数料が無料

 

取引手数料は、基本的に発生するものです。

 

しかし、コインチェックでは取引手数料が基本的に無料なので、手数料を気にすることなく取引できます。

 

取引を行う前に、日本円をウォレットに入金しないといけません。その際は、コンビニ入金・クイック入金の手数料は高いので銀行振込で入金する方がお得でしょう。

 

 

 

デメリット

 

3−1 スプレッドが広い

 

スプレッドは「見えない手数料」と呼ばれていて、気がつかないうちにコストを負担しています。

あきひろ
あきひろ
スプレットは、仮想通貨の買値と売値の価格差のことを言います!

 

例えば、、、

買値 売値 スプレッド
10万円 9万円 1万円

 

取引をすると、最初に損をします。取り返すには、買った時より10万円以上値上がりが必要です。

 

そして、コインチェックのスプレットが広めに設定されていますので、十分に注意が必要です。(大体0.1%~5.0%のスプレッドがかかる)

 

仮想通貨の買い方にもよりますが、比較的に狭い販売所を使うか?取引所を利用した方が余計にお金はかからないことは確かです。

参考【どっちがいいの?】仮想通貨を買うまえに知っておきたい販売所と取引所の違い

ビットコインに興味はあるけど、、、 ・どの仮想通貨サイトを見ても、取引所と販売所ってあるけど何が違うの?仮想通貨をどうしても安く買いたい。     あきひろ2択になると迷いますよね ...

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3−2 仮想通貨の送金時に手数料がかかる

 

コインチェックでは仮想通貨を送金する際に、通貨ごとに定められた送金手数料がかかってきます。

 

:イーサリアムの取引履歴を参考に

 

仮想通貨取引所の中には、送金時の手数料を負担してくれるところもあるので各社のサービスを見比べた上で利用し始めてもいいと思います。

 

 

 

コインチェックに関するQ&A

 

本当に使って安全なの?
ー運営母体は上場企業のマネックスグループの子会社ですし、公式サイトにもあるように仮想通貨取引交換業者として金融庁への登録もしっかり行っています。

 

登録に費用はかかりますか?
ー無料でできます。しかし、取引する際には多少お金は必要になってきます。

 

公式サイトをチェックしてみよう!
Coincheck ←←←

 

まとめ

 

注目ポイント

  • アプリDL数「No,1」で、安全なセキュリティが確立
  • 取引手数料が「無料」
  • 他社に比べて、スプレッドが広めに設定

いかがでしたか?

使う目的によっては、おすすめできない仮想通貨取引所かもしれません。

 

しかし、特定の使い方であれば、非常に使いやすくおすすめの取引所でもあります。

今後、コインチェックの利用を考えている方や、ここから仮想通貨を学び始める方に少しでも参考になったと思ってもらえれば幸いです。

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最後まで見ていただきありがとうございました。
コインチェック

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