これ損してます、、、
各仮想通貨取引所によって手数料は異なるので、目的によっての使い分けが大切になってきます。
そんな今回は、各取引所の手数料も見つつ送金手数料に注目して解説していきます。損しないためにも、要チェックです!
この記事でわかること
- 投資のポイント
- 各取引所の送金手数料の違い
- 損しないための方法
投資のポイント
仮想通貨投資に限らず投資全般で言えることですが、どれだけ「手数料」を抑えられるかで資産の増え方が変わってきます。
仮想通貨取引で発生する手数料は以下のとおりです。
手数料
・スプレッド
・入金、出金手数料
・送金手数料
・レバレッジ取引手数料
その中でも今回は、見落としがちの送金手数料を見て比較していきます。
各取引所の送金手数料の違い
3社の送金手数料を比較していきます。
・コインチェック ・ビットフライヤー ・ビットポイント
特に、ビットコインの送金手数料に注目して見ていきます。
2−1 Coincheck(コインチェック)
銘柄 | 手数料 | 日本円 |
ビットコイン | 0.0005BTC | 約2,150円 |
イーサリアム | 0.005ETH | 約1,350円 |
リップル | 0XRP | 0円 |
1回の送金で2000円は大きな出費になりますね。
すき家の牛丼(並)5食分になる。
もったいないな。
リップルに限っては、0円なのでうまくやり取りしていければいいですね。
2−2 bitFlyer(ビットフライヤー)
銘柄 | 手数料 | 日本円 |
ビットコイン | 0.0004BTC | 約1,720円 |
イーサリアム | 0.005ETH | 約1,350円 |
リップル | 0XRP | 0円 |
ビットフライヤーも高めの手数料になっていますね。
こちらもリップルは0円となっています。
2−3 BITPOINT(ビットポイント)
銘柄 | 手数料 | 日本円 |
ビットコイン | 0BTC | 0円 |
イーサリアム | 0ETH | 0円 |
リップル | 0XRP | 0円 |
ビットポイントは、なんと3銘柄共に0円とお金がかかりません。
ビットポイントでは、入金手数料・出金手数料・取引手数料など現物取引にかかる手数料がすべて無料となっています。
他にも、即時入金についても無料で行うことができるため、24時間365日いつでも入金を行うことができます。
損しないための方法
今回は、「送金手数料」を重点的に見てきてはいますが「投資のポイント」でも解説した中にはいくつもの手数料が存在します。
各仮想通貨取引所によって、同じ手数料がかかるところもあれば全く違う手数料であるなど上限下限は様々です。
必ず各取引所の強みがあると思うので、
例えば、、、
・「少額から積み立てたいから、〇〇の取引所で始めよう」
取引所の使い分けをすることで、少しでも出ていくお金を減らしましょう。
ちなみに大体の仮想通貨取引は、口座開設が無料で出来ますしキャンペーンで口座開設すると「無料で数千円もらえる」などあります。
各仮想通貨取引所を要チェックして見てください!
まとめ
今回は、送金手数料に潜む罠について解説してきました。
仮想通貨を送金する際の手数料は、利用する取引所によって大きく異なります。しかし、手数料が低いからと言って必ずしも安全な取引所とは限りません。
手数料の安さだけで判断せずに、セキュリティや口コミ評価など総合的に判断することが重要です。
仮想通貨を利用する際には、手数料に関する落とし穴にだけ気を取られず充分な知識を身につけて、安全かつ効率的な取引を行うようにしましょう。
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